仮面親子地獄から自由になる
私を愉しむ あなたと愉しむ 地域と愉しむ フロティール共同代表の原田尚美です。
2021年大変お世話になりました。
セミナー開催協力に始まり参加・応援・拡散など多くの形こちらのブログや私のSNSをご紹介いただきたくさんの出会いをいただきました。
改めて御礼申し上げます。
さて、皆さん自身は「仮面親子」になっていませんか?
親に本音を言わない・言えない
子供に本音を言わない・言えない
隠せば隠すほど距離は離れていきます
それが分かっていてもどうすることもできずどんどん距離は離れます。
時間が経てば経つほど相手への思いも強くなりさらにお互い無意識的に独りよがりな独断的思考が走ります。
客観性より自分がどう思ったかどう思い込んだかを重要視し
自分を責める相手を責める環境を責める
またこのページに遊びに来てくださいね。
私はそんな人間でした。
いつのまにか親を馬鹿にするようになりああならないようにしよう、といつも親を意識していました。
でも意識しないように親を見ないで一人で生きようとすればするほど苦しくなりました。
どうやったら変われるんだろう人を責めずに愛される人間になれるだろう、と
隠しても他人には自分の醜さや胡散くささがバレてしまうと思いました。
だから変わらなければ本物にならなければと必死でした
変化のイメージをするために視聴した映画は500本以上読んだ本は100冊をゆうに超えるでしょう。
自分を責めない自分を許すために使ったお金は1000万円以上。
それでも「変われた」と思うのはほんの一部で根本的なところが変わりませんでした。
悪気のない他人を責め自分を正当化する醜い自分を変えられない。
どうしょうもない自分を殺してしまおうと思っている矢先「心感覚」という感覚に出会いました。
最初は全然わからなくてなんども諦めようと思いました。
それでも周りの変化していく人たちを糧に「自分も変化できるはず」と思うようにして「心感覚」を理解しようと全身全霊をかけました。
ほんの1時間でも集中すれば分かってしまう世界。しっかりと話を聞けることが第一優先でした。ある時風船が割れるようにパンっと弾け、気づきと感動がとめどなく溢れました。
時間の感覚がわからなくなるくらいでしたが1週間以上は毎日泣き続けました。これまで我慢して流せなかった涙を出し切るように。
そこから人生が一転して心が軽くなりました。
自分と他人の線引きが統制可能になり人との距離感が上手く取れるようになりました。
心感覚になれば西洋医学や現代医学自体の病巣を正しく診断することが簡単になります。
どこを取り除けば医療は前進するのかその一点を注視して心感覚を使った時自分の人生の道・答えはここにあることを確信しました。
本来の「治す」とはこういうことだったんだ!そんな気づきが溢れて止まりませんでした。
私は大学病院を退職し、自分の道を選択しました。
そしてそれまで仮面の自分を繰り返し強固な癖が発動し感情的になってしまう母に対し
理想的なコミュニケーションを取ることができ、母の私に対する接し方も対等になりました。
親子関係や人生の限界にぶち当たっている人は是非「心感覚」を根気強く理解することをおすすめします。
たくさんのセミナーやイベントがありますが是非まずこの「心感覚」の最新刊をお手に取ってみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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