運動と食で脳を鍛える比布町
私がライフワークとして Re・riseインタビュー
インタビュアーの活動があります。
その中で今日は北海道比布町長・村中一徳さんとお話しさせていたできました。
村中さんの動画インタビューの記事はこちら
比布町・・・・ほとんどの方が読めませんよね?
ぴっぷ、と読みます。
日本で唯一パ行で始まる市町村。
北海道のブランド米ゆめぴりか発祥の地でもあります。
初夏にはいちご、冬はスキー
通年では世界一大雪山が綺麗に見える町。
人口は3600人を切りとても小さい町です。
町長は「脳の活性化」に着目し、運動と栄養に力を入れています。
子供達はVリーグのスポーツトレーナーから指導をしてもらったり(羨ましい!)
学校給食で栄養調査を1週間行い、
ミネラルの不足がわかったそうです。
それを補い、学校での栄養でほぼほぼ必要なビタミンやミネラルが摂取できるように
していると。
素晴らしい取り組みですよね。
学校急速でビタミンミネラルなどをしっかり摂取してくれれば
家庭の食事に神経をとがらせる負担が減ります。
栄養が安定、運動に自信が持てる子供と
栄養が不足、運動に自信が持てない子供。
どちらがこれからの未来を作っていけるのかは火を見るより明らかです。
心や体の健康には栄養・運動は不可欠です。
そしてぜひ、比布町で取り入れて欲しいと私が感じたのは
ダイレクトに「脳」を刺激する認識技術、nTechオンライン大学を取り入れること。
心の仕組み、脳のクセ、観点・判断基準の問題を理解しながら
チャレンジ精神、コミュニケーション能力、ストレスコントロール力、クリエイティブ能力、EQ数値のアップさせ
こども大人も幸せで笑顔あふれる北海道を
共に作れたらと思います。
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