「無条件の愛が欲しい」は不幸の始まり
無条件の愛
子供と親の関係性や
恋愛においても使われる表現ですが
本当に「無条件の愛」は可能だと思いますか?
「無条件の愛そのもの」になることはどういうことでしょう?
多くの人が「相手の思う通りにすること」「自分が損することも承知で相手に尽くすこと」と
思っていませんか?
条件づけられない愛というのは
文字通り、条件付けがないのです。
ましてやそれを相手に求める(という条件)
自分がそれをやる(という条件)
どちらも「無条件」ではありませんね。
白馬の王子さまは無条件愛してくれないし
そもそも現代版の白馬=高級車に乗ってあなたのところ
舞い降りてはくれないし
なんでもいうことを聞いてくれる友達も母親も子供もも
いるはずがありません。
相手の行動を「思った通りだわ」と解析することは
可能ですが、自然認識で「この人は私の思った通りだわ」ということは
そもそも不可能なことを理解した上で
アイディンティティーが愛
自分と自分の宇宙が愛そのもの
条件付けがない
無条件の均一状態になった時
初めて無条件の愛を生み出すことが
可能なのです。
そのためにもまずは自分の無意識の習慣にある
癖=アクセルブレーキ映画タイトルを
知ることが必要です。
自分を動かすモチベーションとなるアクセル
自分を留めてしまう、無力感、やる気が出ない状態にしてしまう自分の中のブレーキ
自分の人生を勝手に決めつけ、その通りに行動してしまう「映画タイトル」
無意識習慣セラピーひとつで
上記の三つがすっきりわかります。
それを知らずして無条件の愛そのものになるのは
かなりの鍛錬と年月と粘りが必要になると思います。
気になる方は、お気軽に「お問い合わせ」からご連絡くださいね。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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