子なし女医の結婚生活ー家事分担編ー
内科医師の原田尚美です。
コロナ到来1年前に結婚。
もうすぐ結婚2年になります。
女医をしながら、主婦をするってどんな感じですか?とよく聞かれるので
今日は記録も含めて書いて行きたいと思います。
ただ、私は勤務医ではないですし、
自分のミッションのための活動もたくさんしています。
その隙間時間に主婦業もこなしつつ
グルメな旦那さんの胃袋を
なんとか(できる限り)満たして行くために
私なりの工夫があります。
私の医者としての時間、移動時間、プラス自分のミッションのためにセッションやセミナー活動、イベント紹介などをしている時間も含めると
家事だけをしている時間はほとんどありません。
家事をしながら耳にiPodsを装着しています。
これは子供がいたらできないのでしょうけど、
うちはまだ子供がいませんから同時進行が可能です。
自分の勉強の音声(例えば最新医学の情報をオンライン動画で発信している企業の動画)で聴きながら
洗濯を干したり
掃除をしたり
食事を作ったり。
なんでも同時進行です。
同時進行が苦手な方には向いていませんが
私はなんでも同時進行。
料理のレシピもだいたいを把握しておくために
車移動中にYoutubeの音声だけを流します(リュウジさんやコウケンテツさん、はるあんさんがお気に入りです。)
うちはたまたま夫の掃除や家事能力が
プロレベルなので、
難しい掃除や家事は夫がやってくれるので
とっても助かっています。
夫の体調管理も含め、料理は9割以上私が担当しています。
コロナで外食が激減した分、家で作る料理には気を使っています。
特に飽きが来ないように、色々なレシピを試すと私も楽しいし、夫も喜んでくれて一石二鳥。
たまに苦痛な時は
レトルトやシーズニングも使います。
もちろん健康面を考えれば控えた方がいいのはわかっていますが
無理やり我慢して作った料理を
夫が喜ぶとは思いません。
時折、テイクアウトして家で食べることもあります。
適宜勝手に決めず、しんどい時は夫とよく相談します。
気持ちよく毎日が過ごせるかどうか
お互いが幸せに過ごせているかどうか
さりげなく確認しています。
夫が緊張していれば手に汗を握っていますし
声の調子や、過眠傾向、活気の上下を自然と観察しています。
小さな変化にも自然と気を配っているのが当たり前になっています。
なにか違和感を感じても、あえて何も聞かずに穏やかに過ごしていることもあります。
こちらが穏やかで朗らかな気持ちでいれば
自然とあちらから話してくれることも多いからです。
我が家の家事の分担は自然と
掃除 夫8割 私2割
洗濯 夫8割 私2割
料理 作る 夫1割 私9割
片付け 夫7割 私3割
事務処理 夫9割 私1割
買い物 夫2割 私8割
コロナで夫が家にいることが多いのもあり
自然とたくさん家事をやってくれています(ありがとう)
もっと外に出られるようになったら
変わるかもしれませんが
私たち夫婦は相談しながらこのスタイルに定着しています。
もしお互いにもっと忙しくなったら
乾燥機や家事サポートの導入も検討すると思います。
兎にも角にも夫とは
違いを認め合い
尊重しあい
たくさん交流することで
小さなストレスと蓄積しないこと
ストレスはすぐに解消すること
を実践しています。
これは違いに共通土台を持ち、いつも自分の脳に負けずに心で生きる技術「nTech」を活用しているからだと確信しています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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