私の何がいけないの?女性経営者の悩み

私の何がいけないの?女性経営者の悩み

「仕事はそんなに嫌じゃないけど、最近昔ほど想いを込めて施術できないんです。それが伝わるのか顧客を維持することも難しくて・・・そうなってくるとサロン経営を維持すること自体が難しくなって、最近気分の浮き沈みが激しいんです。もしかして更年期ですか?」

 

そんな相談を先日頂きました。

 

そこで私は心と脳を育みが必要な時期ですねと、お話しし、

ご本人の希望でセッションをすることに。

 

整体のサロンを経営して5年目の独身美人経営者のAさん。

整体やカイロ、リラクゼーション産業の需要は増えいるにもかかわらず、

それ以上に開店する店舗は多く、顧客獲得はかなり激化しているそうです。

 

技術力の向上や経営の勉強会にも参加しながら、整体院を経営することに

マンネリと退屈感が出て来てしまって・・・

 

始めて数年は顧客満足度をあげようと必死に走ってきました。

ですが、5年経った今、このままこれを続けるのは体力的にも自分の人生プランとしても

厳しい、何か変わらなければ、と思うようになりました。

 

Aさんには海外の整体を学ぶこと、それと結婚して子供を育ってながら適度に自分のサロンを続けたい、

という夢がありました。

 

ですが、なかなか彼氏を作る時間すら取れず、予約があるので海外の整体を学ぶ時間も取れません。

仕方なく近くで参加出来る勉強会等にはなるべく参加していますが

地元で得られる情報の少なさにマンネリと知的不足感を感じていました。

 

そんなAさんは他の整体院で会社員として働いている友人と出会うと、何か自分が誇らしく素晴らしいことをしているような感覚に高揚するそうです。

 

会社員として働く人を観れば「自分はその人達より勝っている」という自己満足がやる気に繫がってくるのですが

 

女性経営者の交流会に行くと「自分はこの人達より劣っている」という否定感から

早く帰りたくなってしまいます。

ほんとうは先輩経経営者から学びたいことが沢山あるのですが

なかなかそれができません。

 

また、「教えてもらったことをそのまま実践できなかったら恥ずかしい」

とも思うそうです。

 

勉強会や交流会にはほんとうは行きたくないんです、と涙ながらにおっしゃっられました。

 

素直に自分の想いを話してくださったからこそ、

セッションはスムーズに行きました。

 

Aさんはいわゆる「心のエンスト」状態。

脳はアクセルとブレーキを同時にぐいっと踏み込んでいる状態。

①勝ちたい

②勝てない

③人から学ばなければならない

④学ぶ相手に負けている自分を自覚しなければならない

⑤勝てない

 

①〜⑤をぐるぐると回って、どこにもいけず、苦しい心の心情を誰にも話せず

解決もしないまま1人で抱えてしまっていました。

 

1人で解決出来ない、でも負けたく無い、、、、そんなループも作っていました。

だからこそずっと解決出来ずに1人でがんばってしまう。

人間の脳がそうして同じループにはめ込む「仕組み」が分かれば

抜け出すのは簡単です。

 

Aさんはこのループが大きな壁だと自覚し一安心。

敵が明確になったそうです。

 

実はこの壁にドアがついていて、その鍵と鍵を開ける方法はもう

誰でも手に入れられる状態になっていますよ、とお話したら

とても安心されてまた、涙を流されていました。

 

自分にとっての壁、課題を自覚することも諦めていることがとても多いです。

自分自身もそうでしたが、越えられない、突破出来ない壁を

脳は自覚する事自体を避けます。

 

自覚したあとに、手放せる確信があるからこそ安心して壁を自覚することが

できるんですね。

 

交流会や勉強会でも安心して先輩方の話が聞けて

自分に必要なことの取捨選択ができる!

後輩達への指導もできて仕事にも熱くなれる!

空いた時間で婚活へ行き、

自信と確信と魅力に満ちたあなたを男性達は放って置けませんよね?

 

女性経営者の中でもひときわ輝くあなたと

育児と仕事を両立するあなた

年齢を重ねれば重ねるほど美しくなって

真の勝ちを手に入れられます。

 

そんなあなたになるのは決して難しいことでもムリなことでもありません。

セッションでしっかりと心と脳を育むこと。

 

ステージアップした自分を維持するのに

自分自身の変化を語りながら、変化を促進させていくこと。

セッションにご興味有る方はぜひ下記からご連絡ください。

いきなりはちょっと・・・と言う方も、お茶会やカフェ会ならいかがですか?

みなさんとお会い出来るのを楽しみにしています。

naomijoy

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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