絶望することを諦めないから、意志と100%の希望を得られる
一般的には「絶望の中で諦めないから希望を得られる」だと思うのですが
そこには新しい概念をプラスする必要があります。
でないと人生の中でなんどもなんども絶望の縁をさまようようになります。
人生そんなもんだと思うかもしれませんが
そうではない生き方がるとしたら
その方がいいですよね。
しっかりと絶望しきること=正しく絶望することで二度と絶望にはまらなくなります。
そのために絶望の概念にプラスしてほしいのが「人間共通の絶望」です。
人間共通ということは
その人が生まれた家、場所、地域、時代は関係ありません。
その人を取り囲む状況は関係ないのです。
シンプルに考えるてみると
人間だったら「脳」があり、多くの方に感覚細胞・感覚神経があります。
感覚細胞の種類は大きく5つ。
目、耳、鼻、口、皮膚感覚。
限られた周波数を限られた感覚からインプットし、脳が解析しています。
脳の中に蓄積された情報と照らし合わせて目の前の現実世界を作り上げている脳。
脳の仕組みはテレビやプロジェクターと同じ。
当たり前ですが脳の中に目の前のスマートフォンや
旦那さんは入っていませんよね。
テレビの中にもアイドルやアナウンサーは入っていません。
そのように、脳は脳内に感覚からインプットされたものを編集して創造しています。
一人一人のインプット5感覚の精度は精密にみれば異なります。
視力や微妙な色の違いにも個人差がありますし、嗅覚や皮膚感覚、聴覚が敏感な人もいればそうでない人もいますよね。
インプットも個々に違う
脳内にある情報はその人が今まで生きてきた状況(両親や祖父母、周囲にいた人)も違いますし、国や時代が違えばなおさらです。
一人一人の価値観はそうして作られますが
私たちはどうしても「わかってほしい」と思って自分と同じイメージを相手に求めてしまいます。
しかし、誰ひとりあなたと同じ経験、同じ考え方、同じ脳を持った人は過去にも未来にも誕生し得ないのです。
同じ遺伝子だったとしてももちろん異なります。双子だったら全く同じもの、同じ考えかといったらそうではないでしょう。
そのように人間は絶対にお互い100パーセントわかり合うことができない、という観点の中の絶望を知らず、それを統制できる技術も知らないで期待しあい、傷つけ合っています。
さらにそれを知らないまま年老いて亡くなったとしても、またカルマを繰り返します。
人間の脳の外に出て自分の人生、自分の宇宙を意志そのもので100パーセント希望にしていく技術をnTechと言います。
日本語、英語、スペイン語、中国語などとはまた別の意味で新しい言語=イメージ言語を使って0、1、無限大を使いこなすことができます。
人間の機能的限界によって絶望すること。
そこから自由になって、意志そのもの。
希望100パーセントになることが
本当の絶望の機能だと思います。
人生必ず絶望するとしたら
なぜ生まれる必要があるのでしょうか。
人間は動物とは違います。
地球上で自殺が可能なのは人間だけです。
自殺ができること=悟りが可能です。
自分と自分の宇宙があるままで
絶望から希望へ生まれ変わる
意志ある自殺(生命体の自殺ではありません)を成し遂げること。
それを技術として習得することはほんとに
難しくありません。
今日は「絶望」をブランディングした令和哲学者のNoh先生の絶望シミュレーションワークショップに参加し、よりそのことが理解できました。
気になる方はこちらをどうぞ
7月4日もさらにバージョンアップして開催するそうです。
いつも日本のために寝るまもトイレ行く暇もないくらい忙しく動いてくださる21世紀悟りを得た令和哲学者のNohJesu先生。
私も十年後には先生以上にたくさんの方を絶望から底上げし、鬱自殺殺人戦争ゼロの世界を
作りたいと思います。
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