幼少期の親子関係を超える

幼少期の親子関係を超える

女性の皆さん。
幼少期の人間関係が影響して
「女性っぽいことが恥ずかしい」ことってありますか?

今日からはセッション士で「しごとづくりの人」瀬戸春子さん(通称・春ちゃん)と話していた時のお話をしたいと思います。

私たちは脳のクセ・脳のウイルスによって
全然違う映画の中に住んでいます。

「同じ女性だから」「話があうから」「これまでよくお茶してたから」と根拠のない信頼を形成していませんか?
自分と同じだろう、と思い込んでしまうから、予想から大きく外れたり、期待を下回ったり、予想外のことが起きて、
知らないうちに人間関係のストレスを感じ、蓄積してしまいます。

ストレスをコントロールしたいのであれば、無意識習慣セラピーをきっかけに、認識革命を起こしていきましょう。
相手との「違い」と「共通点」をそれらが生まれるメカニズムを習得することで今ある課題はすーっと消えていきます。


春ちゃん:最近、「セッションでは幼少期の親との関係性を見る」って話をすると「やったことあります。」って言われることがあるんだけど、どう思う?

尚美:そうだねー幼少期の親子関係を思い出すと、自分の中から生まれてくる感情や行動の背景とつながってくるからそのことを言っているのかな。「カウンセリング」の類をやった人たちよね。

春ちゃん:幼少期の親子関係知ってるだけでは、今抱えている苦しみをスッと消すことはできないよね。また同じことが起きれば、同じ感情で悩むし。世界の限界を超えられないし、それって言語の限界とつながるよね。だからイメージ言語の習得が必要なんだけど。

尚美:脳自体が「過去とつなげてとる」機能が初期設定。過去の親子関係が今の目の前のことと繋がってるのは当然のことだよね。その過去からは逃れられない絶望と繋がらないと、次のいくべきところに行けない。

春ちゃん:そうね。正しい絶望じゃなくて、不完全な絶望で留まっちゃってね。逆に。
セッションさせてもらっている人でも、「こんなに苦しいんだ」って泣けてくることある。

尚美:泣けてくるほどなんだ。それはすごいね。才能だわね。春ちゃんにしかできないわ。

春ちゃん:え・・・・え・・・なんか急に・・・褒められて・・・後頭部からなんかいいもの降ってきて・・・戸惑うわ

尚美:あはは。わかるわ。
春ちゃんはさ、究極のセッションとも言える「感情手術」の研究チームもしてるよね。感情手術のどんなところに魅力を感じてるの?

春ちゃん:最初は一人一人の個人にアプローチするものだ、と思ってたんだけどね。それもあるんだけど。
最近その本当の魅力がわかったんだよ。実は一人一人じゃなくて、背景にあるクラウドにアプローチしてるのが感情手術。さらに、日本のクラウド、女性・男性のクラウド、人間のクラウド、時代のクラウドにアプローチしてる。

クラウドにアプローチして、からまってた偽物の自分をほどく。それで終わりじゃなくて
そのあとミッションまで繋いでいくのが本当にすごい。自分はこれをしたい!っていう熱情が湧いてくるのが
すごい魅力だと思う。それが新しい仕事になるのもすごいと思う。

尚美:過去見て終わり、あとは自分でがんばってね、じゃなくて
これからも生き続ける人にはこれからが大事じゃない。ミッションに繋がれるのはすごい価値だし
、変革期で状況に翻弄されやすい現代人にはぴったりだよね。


次回は77億人一人一人が全然違う世界で生きている、というお話を具体例を用いてしていきます。
女性っぽいことが恥ずかしい春ちゃんの世界観。
その中身を紐解い行きますね。
お楽しみに!




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