『出る杭は打たれて当然』日本人のストレスを吹っ飛ばすには?
「出る杭は打たれて当然」日本文化。
学校でも、会社でも、地域でも、目立ったり、特異な行動をすると
足をひっぱられたり、陰口を叩かれたり、重箱のすみをつつく文化ありますね。
子供から高齢者まで周りの人の目を気にして、思ったように生きられない。
やりたいことを我慢したり、遠慮したりの繰り返し。
ストレスゼロで人と関係性を築くことは不可能です。
そんな日本が変われるタイミングがついに来た!と、私は思います。
世間的に素晴らしい賞を取得した人だとしても、この国は住みにくい、ということが先日明らかになりました。
ノーベル物理学賞を受賞した真鍋淑郎(しゅくろう)氏の所属するプリンストン大学での会見でのこと。
(ちなみにプリンストン大学は世界ランキング第7位、東京大学は35位です。)
真鍋氏は日本生まれの日本育ちですが、
アメリカ国籍を取得しており、今回の会見では「日本に戻るつもりはない」と言いました。
その理由として「周囲に同調して生きる能力がないからです」とおっしゃいました。
これは「日本で住む=同調して生きることを強いられる」と明言しているようなものです。
日本人は同調圧力を感じ、それがストレスなのにも関わらず、やめることが出来ません。
世界からも認められる日本の同調圧力について、日本テレビでも取り上げています。
みなさんの周りにもいるかもしれませんが、日本社会は周りに合わせなければ生きていけない、だから海外で生きる方がいい、と考える人は少なくありません。私の大学時代の先輩もそう言って海外で医師を続けています。
才能や技術がある人ほど、海外へ出て行ってしまう。
このままでは日本はどうなってしまうのでしょうか。
私の親しい友人も、秀でた才があり、人の為に、かつ傲慢にならずにとても熱い思いと行動力を持って教育者をしている人がいます。
ですが、日本の学校という組織の中では、認められず、むしろ煙たがられ、果ては不条理に攻撃に合ってしまい心が潰れてしまいました。
それが日本のこれからを担う若者を育てる「学校」という組織の中で起きていると思うと
日本の未来にどうやって希望を持てばいいのでしょうか。
その日本を「この窮地に立たされた世界情勢の中で唯一無二の希望である」と、言っているレ21世紀悟り人 令和哲学者Noh Jesu(ノ・ジェス)さんという人がいます。
Nohさんが唯一無二の希望が日本文明と言っているのには
理由があります。これまた日本人の私たちからしたら目から鱗の視点でしょう。
Nohさんは「出る杭を打つのは素晴らしい意思だ」とおっしゃいます。
今の中途半端な個人主義では、一人一人の可能性が発揮されません。
みんなが無限の可能性だと幼少期は言われるのに、あまりに成長する過程の中で
小さな有限の中に押し込められていると思いませんか?
しかも、日本は戦前まで一番の強みであった「団結力」も失っている状態です。
国の力がバラバラで、お互いに裏でけなしあい、足を引っ張り合い、国として最も弱い状態です。
本物の個性・個人は単なる「好き勝手に人生を一人で生存すること」ではありません。でも、今の日本人が目指す個人主義は知らず知らずにその方向に向かっていませんか?
完成した個人であれば、周りの人から「出る杭だから」と強く打たれても、打たれ続けても出ることができます。
打たれれば打たれるほど、さらにもっと出る杭になるのです。
その本物を個人を求めている日本文明だからこそ、出る杭を打って強くするのです。
刀を打って強く、美しくするのと同じ。
中途半端な個人主義をから成長して、自分(私利私欲)に完璧に勝って、理想の共同体を具現化できる個人をずっと待ちわびている。
それが唯一無二の真理の文化文明なんだ、と言います。
そんな話を聞いて、びっくりしない日本人はいないでしょう。日本の未来を考える人なら尚更です。生で聞いたら本当に、いい意味で開いた口が塞がらないですよ(笑
そこまで日本を深く洞察するNohさんのお話に、自分でもびっくりするくらい耳がダンボになっていくのがわかりました。
日本にこんな素晴らしいことを言ってくれる人、他に出会ったことがありません。
日本が何千年と醸成してきた「わびさび美学」「大和魂」を自由自在に活用応用できる時代。
アメリカと中国の熾烈で醜い覇権戦争は日本文明にとって歴史最高最強のチャンス。
さらに今、コロナウイルスの直接被害によって世界で500万人以上の人が亡くなっています。
まるで世界三次戦争レベルの大ショックが起きている時なのです。
このパンデミック以降の世界秩序をリードできるのは唯一日本が主導する美学、共同体主義です。
「それができるのが日本、唯一無二の希望なんだ」、と彼はいいます。
こんなお話を直に日本人が聞いてしまったら、日本文明が人類に残された唯一の希望であることを、誰もが確信します。普段泣くことのない私も、私の友人もみんな感動して涙を流していたほど。
また、今年の10月9~11日はNohJesuさんが立役者となってDignity2.0国際カンファレンスを
グランフロント大阪で開催しました。
コロナパンデミックの最中、全世界から3500名を超える参加者と40以上のコンテンツ、100名を超える登壇者が結集し、シナジーと感動があちこちで湧き上がりました。
世界初のオンライン・オフライン・メタバース同時開催は話題となり日本中、そして先が見えない暗雲立ち込めるこの世界に希望の波紋を広げました。
また、10月23日、nTechNohJesuマスター1Dayにはなんと1230名の方が参加し、彼の伝える日本文明の価値やこれからの時代に絶対に必要な一人一人の可能性の開花、そして日本の変化・世界展望に聴き入りました。
参加できなかった、知らんかった方は是非次回にご参加ください。
次回はさらにバージョンアップして、11月23日。1123に開催されます。
今回はさらに増えて、2000名以上の参加が見込まれ、感動で震えるシーンが連続すること間違いないでしょう。
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この日はストレスを抱える日本人にとって、ストレスマネージメントしたい人にとって、本当にチャンスだと思います。
あなたの日常のストレスが一気にふっとび、
人生ずっとワクワクできる希望と確信を得ることができます。
ちょっと極端ですけど、こんなイメージです。
私はNohさんと出会う前、完全に野生のゴリラ。集団の同調圧力に屈し、見えない攻撃を勝手にくらって、ストレスでぱんぱん。「死んだ方がマシだわ」といつもどこかで思っていました。
始めたはちょっと怖いと思うかもしれませんが、この勇気は人生における大きな一歩です。
人生でたった1日のオンラインセミナーくらい人目を気にせず受講したって
誰にも怒られません。
あなたの人生の主導権は必ずあなたにあるのですから。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ストレスゼロの人生は認識技術・美学の時代から始まります。
その第一歩を一緒に歩めたらとても嬉しいです。
また次回のブログもお楽しみに。
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