育児ストレスの正体〜自殺予防に向けて〜

育児ストレスの正体〜自殺予防に向けて〜

「竹内結子さんの訃報」にショックを受けた、という話を聞きました。

あまりテレビを見ない私ですら、竹内結子さんの訃報には声を出して驚いたくらい。ドラマ「ストロベリーナイト」にものすごくハマっていた頃がありました。

多くの人を幸せにするような笑顔の彼女。
未だ自殺ではない、という報道はない。

2月に出産した彼女には二人のお子さんがいたそうです。

もし自殺の原因が育児ストレスからくるものだとしたら、、、少しでもそういったお母さんの力になれると思い今日は育児ストレスは解消できる、ということを書いて見たいと思います。

育児は想像以上に大変、という話はどこでも聞くかもしれません。
心情面、体力面、金銭面
人生で経験したことのない大仕事が育児です。

通常皆様が「ストレスに感じること」とはなんでしょう?
上司の小言、嫁の愚痴、部下のミス、成人してもうるさい親、働いても働いても貯まらない貯金、未来への不安、パートナーへの不信、自分に自信がない、自分は変われない、昇進できない、認めてもらえないなど様々です。

育児のストレスはそれらもオーバーラップ
さらに子供との間で生じるストレスは私たちが社会で感じるストレスをはるかに超えていることをご存知でしょうか?

相手は言って話が通る相手ではありません。
だからと言って、犬や猫のように粗雑に扱うわけにも行きません。
「人間」なんだから。

かといってなんでも自分でできるわけではないので
必ず関わらなければならない相手
自分から生まれてきたからと言って、自分の思い通りになるとは限らないのです。

そんなストレスを抱えるお母さんの中には
完璧に出来ていないことを責めてしまう方もいます。
産後のホルモンの変化によって情緒不安定になる方もいます。

人が自殺を選択するとき
理由はいくつか重なっています
そして負のスパイラルは夫妻のように重なっていくのです。

子供が危険な行動ばかりをする
食事をしてくれない(せっかく時間と労力をかけれ作った料理でも関係ない)
すぐ泣く・泣き止まない
夜寝ない・自分が寝れない
だんだん子供が可愛いと思えなくなる
他の子供の相手ができなくなる
一人目と違いすぎて困惑する
自分はダメだ、ダメな母親だ
自分が母親でないほうがいいのかもしれない

ぱっと思い出せるものだけあげても無限にあります。
もちろんそう考えず楽しく育児をするお母さんもいますが、、、、
育児をしながら自分自身と向き合わざるを得ない方もいます。

そういった課題に拍車をかける
AI withコロナ時代。
このままでは楽しくワクワク生きられる時代にはどうしても見えませんね。

子供が大事だからこそ、この先を見てしまう母親にとって
楽に進める道には見えないのかもしれません。

そこで登場しているのがnTechです。
nTechの特徴として時代や状況が混沌のとすればするるほどその効果が出るようになっているので、どんな人でも安心して受けられます。
(今は日本語がわかる方限定ですが)

25年間の教育体系化から、ようやく万人に必要な中心概念が整い、
ついに年齢別、対象別のプログラムに取り掛かりました。

なぜ人は生きるのか
なぜ生まれてくるのか、そしてなぜ死ぬのか
なぜ人は自己否定し、不安し、恐怖し、それを超えられないのか
また、どのように超えていけるのか

人間の脳は「時間」の概念を作り出します。
人生には始まりと終わりがあり
他者との関係性があり
仕事があり
家庭・家族があります。

それらをスムーズに発展させながら、幸福度を上げ続ける方法(nTech)を今まで持っていなかったのです。
ジェットエンジンがなければ空を飛べないように
理想を描きながらも、それを成し遂げることができなかたったのです。

それはエンジン(理解の特異点)がなかったから。

自分が悪い
親が悪い
夫が悪い
妻が悪い
子供が悪い
周りの人間が悪い

今までそのように結論を出してきたかもしれませんが、
今の時代はその答え以上のものを得ることができます。

あなたやあなたの周りの人が育児ストレスに苛まれているのなら、
いまいちどその原因を整理してみてください。
きっと○○が悪い、という固有名詞が入るようになると思います。
もしそうだとしたら、、、ストレスを手放すことはできないのです。

もしストレスを手放したいのであれば、他のストレス関連を記事も参考にされてください。

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