愛され続けたいならやるべきこと3つ

愛され続けたいならやるべきこと3つ

ストレスにはいろんな種類があります。

そのうちの1つは「私は愛されていない」という状態が継続すること。
一見女性が感じやすいと思われがちですが
いやいや、男性も「愛されていない」という感覚は多くの方がお持ちです。

「大事にされていない」
とか
「無下にさている」
など表現は人により異なります。

それぞれの状況もある程度影響しますが
基本的には本人がそう思ってしまう「観点」を持っています。

思考感情の根底には必ず人それぞれの「観点」があります。

あなたはどんな観点を持っていますか?

観点は「経験と解析」でできています。
幼少期のショックシーンを元に、作られます。

経験は5感覚を通して脳にインプットされます。私たちの5感覚は一人一人異なります。

視力も色も立体感や強調されるところなど
近いかもしれませんが、よくよく観察すれば一人一人違います。

聴力や嗅覚、皮膚の感覚はもっと個人差があります。
これまでの時代は「大雑把に」同じだと思っていたものが、より時代が進むことで細かい違いが人々のストレスとして生じてきています。

例えば皮膚感覚
暖房や冷房が発達していなかった時代
私たちの皮膚感覚はもっと鈍感で、しかもおおらかでした。

少しの寒さに敏感になる
少しの暑さに疲れやイライラを感じる

夫は暑がり、私は寒がりだから
夏のクーラーの使い方に不満が募る、なんて話はよくあります。

話はちょっと横道に逸れましたね。

インプットする感覚が違う
その先にある観点も違う
ということは観点から生まれる解析も違う

同じ状況にいても
他人と違う意見になるのは当然なのです。

このことを当たり前になることで
人と衝突したり
自分は愛されてないと思い込んだりすることは少なくなります。

私はずっとこのことが理解でいていないままに
自分と同じ感覚
同じ感性
同じ判断だろうと思って
人間関係を築いてきました。

気づいたら誰とも話したくない状態になり
休日はいつも一人ですごしていました
動画をみたり漫画を読んだりゲームをしたり
一人で楽しめることばかりをしていました

誰とも分かり合えないということが
どれだけ孤独なのか
私の20代は孤独に染まっていました。

遡れば子供の頃からうまくやっているようで
どこか孤独を抱える子供でした。

相手の利益になることさえしていれば
人間関係は構築できる、と思い込み
相手に尽くしながら
我慢できる範囲で人間関係を築いていると
思い込んでいました。

そんな人間関係は長続きしません。
自分のことをわかってくれる人は一人もいないし
自分が100パーセントわかってあげられることもない。

100パーセント愛されることもない、ということに気づき
深く絶望していました。

その状態が長く続き、生命を維持していても
心は死んでいる状態で重たい心を引きずって生きていました。

次第に生きることなどどうでもよくなることもありました。終わりにしたい、と思うことも。

こんな状態ではダメだ!と思って探していたところにNoh Jesu先生との再会を果たすことができ
正しく絶望することで正しく希望を持つことができたのです。

嵐の海の小舟が
ようやく港に到着したような
そんな心持ちでした。

人生で味わったことのない
安堵感に包まれるようになりました。
私の人生はバージョンアップして、
再スタートしたのです。

お金も
彼氏も
心理学も私を安心させてくれませんでした。
コーチングも瞑想もそれ以外の
あらゆるメソッドを試しましたが
それらを底上げする根底技術を持っているのがNoh Jesu先生でした。

習得した技術を活用して「愛される」ためにはどうしたら良いのか、3つにまとめましたのでぜひ参考にされてください。

それは
1.自分は愛されない人間だ、と決めていることに気づくこと(無意識エンジン

2.その自分の決めつけを手放すこと(All Zero化感覚)

3.本物の自分、真実の自分から出発した共同体創造ゲームをすること

この3つは、特に2つ目と3つ目を実践することで多くの人に愛される、目の前の人に愛される考え感情言葉行動が
理解納得できるようになります。

自分が子供の頃に決めつけた自分に対する、人間に対する決めつけに気づかなければ、
いつまでたっても愛されません。
自分の「良かれ」が相手にとっての「良いこと」であることはほとんどありません。

たまたま一致しているように見えても
実は建前だったり
実は我慢していたり
実は反対のことを考えているのが
人間です。

オールゼロ化感覚を持って人と接することにより研鑽すれば相手の本心や
相手が気づいていない無意識までも
察することができる。

これが日本の侍感覚であり
AIにはできない技術なのです。

誰もが共有できるビジョンもありながら
オールゼロ化感覚を持って相手そのものにもなれる。

AI時代に一番必要とされる人財が
実は「愛され続ける人」なのです。

これからは「嫌われるかもしれない自分」に怯えることなく
自信と確信を持って、毎日ワクワクと感動を創造しながら
生きていくことができる時代になります。

早いか遅いか、その選択はあなた次第ですよ。

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