カップルの憂鬱

カップルの憂鬱

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いつもラブラブに見えるカップル。
羨ましいと感じる人も少なくないかもしれませんね。
最近は彼氏彼女がいる、という人も減ってきていますし、
結婚するのも30歳で6割。
40歳で8割。
結婚したくてもできない
相手がいない
相手がいても結婚までいたらない。
そんな声が私の周りでも聞こえてきています。
まして女医は強きイキモノ。
ひとりだって生きていけます。
革命仲間の女性陣はもっと強いし
結婚にあまり価値を置いていないようなので
女性300人いても結婚するのは毎年2人か3人くらい。
その子達の親にとっては悩みの種かもしれませんが、やっていることは素晴らしいので
だれも文句はいいませんね。
それに判断基準や価値観がバラバラなのにどうやっていつも、幸せでいるのか?
完全関係を構築するのは
人間の脳に限界があります。
かといって、まあまあ幸せ、まあまあ仲がいい、程度の関係性では
満足できないのが現代人。
どこまでも、わかってほしい。
どこまでも、認めてほしい。
それが現代人の本音なのです。
どこまでもわかりあえる
どこまでも認めあえる
そのための論理とイメージを
私たちは教育されていません。
少子高齢化阻止のためにも
いま、大人の愛の教育が必要なんです。
なおみ

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