個人のうつ、集団のうつについて

札幌は当然のように今日も氷点下で
地面の雪が凍ってばりばりと言っています。

 

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大好きな北海道

大好きな人達に囲まれて

心暖かく過ごさせて貰ってることに今日も感謝しつつBlogが書いています。

 

私が北海道に貢献できること、それはやはり

心の時代に大切なことを

お伝えさせて頂くこと。

 

この宇宙、地球、日本、日本の企業、家庭、個人が

仕組み通りできていることを学び、納得し、プレートチェンジするタイミングが

来ていることを知ってしまった以上
やることが凄くシンプルになっていることに

ありがたさを感じています。

 

無意識に人は

これをしたい、あれをしたい、これしなきゃ、あれしなきゃと

同時に色々なことが襲ってくる「感覚」が在ります。

どんなにシンプルな思考の人でも

脳の仕組みとして

同時にタスクが襲ってくるのは自然なこと

1つの事象に対して過去のたくさんのデータがやってくるのは

年齢を重ねれば脳の構造的に仕方のないことなのですが

そこから、ベストをシンプルに選択できるメソッドを活用すること

人間と人間の宇宙が実在せず、観点の外から、既成概念の外から

無限大を選択し、出発することが

脳の機能を越えて、脳をフル活用する道に繫がります。

 

お題に戻ると、うつというのは

脳によって脳の機能を制限している状態にです。

脳をフル活用しているが故に生じる事象ですが

判断力や思考力、傾聴力が鈍り「自分が悪い」という結論に至り

それが続くと脳内物質もバランスが崩れ

事実と思い込みの境界線が引けなくなります。

 

この現象について実は集団の影響が大きく関わっています。

個人で発症したように観えるうつ症状ですが

周囲の人やその人が所属する集団の意識が

実は大きく影響しています。

その無意識をどう規定するのかによって

うつの悪化も回復もコントロール可能になります。

家族の影響、会社の影響、地域、国、人類の影響をモロに受けているため

逆にその差別性がわからず

「当然化」されていることによって

その原因がつかめないのです。

 

原因はシンプルに言えば本人の中にある

無意識のアクセルとブレーキにあります。

私の中には「捨てられないように努力する」アクセルと

「捨てられる恐怖」のブレーキがあります。

今でもないわけではありませんが、自分でコントロールすることができるので

自分という車を運転することができるようになりました。

 

おかげで「また、うつになるかもしれない」、という恐怖心や不安は

全くありません。

 

認識技術やセッションを学ぶ中で

やっとやっと納得できる「うつ」になる原因や

そのきっかけ、治る過程、再発しない理由をとらえられた時

これを人に伝えることが自分のミッション・天職だと感じました。

 

そのことをこうやって発信できることに

本当に感謝します。

 

また、北海道で初めてうつに関するセミナーをさせて頂くことになりました。

残席わずかですが、もしご興味あるかたは

いらしてくださいね。

 

尚美

 

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【楽しく知ろう、うつ予防】

12月2日(土)
13時15分    開場
13時30分〜16時 うつ予防セミナー 
16時〜17時   交流会

参加費:4000円(税込み)
(うつ予防シート、お茶付き)

申込  naomong703723@icloud.com
件名 12月2日うつ予防セミナー申込
本文 ①お名前 ②年齢 ③ご紹介者 ④参加理由 

場所:EAST4 402 
札幌市中央区大通東4−4−44
http://east4.jp

主催:北海道うつ予防センター

 

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