健康な心作りを妨げること②

健康な心作りを妨げること②

一見正しそう、だけど実は裏に問題をはらんでいる8個。

最近は気づき始めている方も時折見られますが

どこか偏りがあるのが私の印象です。
「良いと思っていたのに!裏切られた!二度と騙されるもんか!」(怒り)
「良いと思っていたのに・・・信じてたのに・・・悲しい」
などなど皆様色々な感情まじりに
ご自身の過去の経験知識に
悔しさや怒り悲しみを交えながら
そうならないように!
失敗しないように!
負けないように!
騙されないように!
がんばってらっしゃいます。
そのことを否定するわけではありません。
むしろ目一杯抱きしめて、ともに更に先へ行くには?
という提案を今日はしたいと思います。

①具合が悪い時は病院へ

これは多くの方が感じることかもしれませんが、緊急の症状でなければちょっと立ち止まってみてください。
まずは客観的にその症状を診てみましょう。
【1】なぜそれが起きたのか?
【2】なぜ病院が必要なのか?
最低限この2つを考えてから、病院に行くかどうかを判断しましょう。
具合が悪い=病院へ!という因果論の中にいては
疲労が続いていて身体がだるいのか?昨夜の深酒で身体がだるいのか?見失っていることもしばしば。
かといって過信も危険です。
先日胸痛が持続していたのに受診せず、結局狭心症だったと言う症例と出会いました。
ご本人にお話を伺った所「周りの友達もそういうことがあるっていうから・・・」
お友達の意見を鵜呑みにするのも困りものです💦
自分の命は自分で守ることも必要です。
何を選択し、どう生きるのか?nTechの本質はそこにあります。

②検査をすることが良いこと

「検査をしましょう」というと喜ぶ方が居ます。
また、診察もする前から「検査してください!」という方も。
もちろんいやがる方も居ますが・・・
検査を求める方、喜ぶ方の特徴は「不安」なこと。検査をクリアしたからと言って完全に安全ではないのです。
そして検査自体も危険性をはらんでいないものはありません。
血液検査一つ、感染や神経損傷の可能性は0ではありません。
不安だから検査をして安心したい、と思っている方は
本当は検査をしたいのではなく病気や死に対する不安を解消しなければなりません。
気休めの為の検査は何かあったときにさらなる不安要素を生み出しかねません。
あなたがなぜ病気に対して不安を抱いてしまうのか?
そこに原因があることをまず自覚しましょう。
その観点を整理することでしか
本当の不安を突破することは出来ないのです。
私も気づくまではそうでしたから・・・悲しさや悔しさを感じる方がいても
納得です。

さて、以下の③〜⑧は次の記事で書いて行きたいと思います。

③医者の言うことを疑わないこと
④お薬をしっかり飲み続ける
⑤健康診断に向けて体調を整え、準備をすること
⑥人に迷惑をかけるから他人に自分の身体の相談はしない
⑦その分ネットや薬局や病院で聞いて1人で解決する
⑧心に問題が起きたら・・・仕方なく病院に行く

結論から言えば

これらの課題に対して、突破する道具はヒトツ!
nTechです。
北海道の方には8月10日11日にチャンスが有りますから
ぜひ足を運んでみてください。
同日石狩で開催される○ising Sunより熱く、健康になりますよ(笑
https://peatix.com/event/414484/view
naomijoy

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