離婚家庭にある「捨てられた」感覚を越えて

離婚家庭にある「捨てられた」感覚を越えて

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私が小学生のころかな、とても人気だったいしだ壱成さんに関する記事を読みました。

この記事のなかで彼は2歳のころから父である
いしだじゅんいちさんに「捨てられた」感覚がある、と記載されています。

この感覚が無意識にあることを自覚しているということは
内観・内面追求を或る程度しているの可能性が高いです。

鬱病の方に観られる「なぜこんなことになってしまったんだろう」という
思考パターン
自責もしくは多責、そのミックスの3パターンが観られます。

よくみれば鬱病だろうが健常だろうが、そのパターンは大抵の人が持ち合わせています。

要は人間なら誰しもそのパターンを持ってしまって
そうしてそれを自分のエネルギーに
感情、思考、言葉を生み出し、表現する。

 

そのエネルギー=無意識エンジンの生み出す日常生活における不調がうつ病や気鬱です。
ですから、休息、精神療法、薬物療法に代表される治療方法で
根治、根絶することは出来ません。

この3つの治療はすべて治療ではなく対処。

子供の頃に自ら知らないうちに作り出した無意識のエンジン。

父に捨てられた感覚が作られるのは
父親のせいでも
子供のせいでも
母親のせいでも有りません。

人間そのものの仕組みがその「捨てられた」エンジンを作り出すのです。

極端にいえば、人間そのものの仕組みを理解することで、
人間の脳を理解することで
エンジンが生み出すあらゆる問題(病気だけではなく、人間関係、仕事、夫婦関係、地域の問題から、日本の課題、世界の課題まで)解決することが
できるようになります。

その第一歩として、いしださんのように自分がどんな無意識の「感覚」に支配されているのか

捨てられた感覚なのか
怒られる恐怖心なのか
支配される感覚なのか
孤独感なのか
不足感なのか

1人に1つ以上は作ってしまったマイナスとプラスが同時に混在する
無意識の感覚があります。

それを正確に掴むのが
無意識エンジン発見セッションになりますが

或る程度内観している人やたまたま見つかる方もいます。
自分をちょっとでも変えたい人は
それを探してみるのもおすすめです。

幼少期一番恐怖に感じたことや
記憶している母親の言葉

ヒントは自分の人生の中。
特に10歳以下の記憶の中に埋まっています。

エンジンに支配される生き方から
一番自由で開放的で細胞一個一個が喜ぶ生き方へ
全人類がそれが出来き、地球全体が心も身体も健康な人で溢れる日まで
あらゆる手段で発信し続けようと思います。

エンジンに支配されない生き方はたった3日間で手に入ります。
そのことを先日も確認させて貰いました。

一人一人の何気ない決断が、之からの時代を作る
そんな確信が溢れてやみません。

拙い文章ですが、最後までお読み頂きありがとうございました。

naomijoy

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