変化や理想について思うこと

はい、いつも関係性をテーマに生きる自由な女医、尚美です。

 

日々変化の蓄積をしながら、成長だな~と実感しています。

 変化にもいろいろありますが、今年前半を通して、変化の方向性が重要だな、と改めて実感しています。

 老いも変化、若返るのも変化、不幸になるのも、幸せになるのも、開放されるのも、束縛されるのも、〔変化〕というひとくくりにすることができますよね。

 自分が変化したい方向に変化すること。

 それが変化にとっても重要なことではないでしょうか。

 

 理想的な変化を設定して、そこに向かって一直線!と思っていたら、障壁がやってくるのが世の常ですよね。

 今年一年の私はおそらくその戦いになるだろうと、予想していましたが、やっぱりそうでした。エゴと非エゴの戦いです。学生のころからこの戦いは終止符を打ちたいといつも思ってきました。

 私が消えてエゴがなくなったら、私はどうなってしまうのか。

 大切な自分はないことになってしまうのか。

 そんな恐怖を抱えながら、答えのない道を進むしかありませんでした。

 

結論から言ってしまえば、その問題は観術認識技術を理解すればすんなり解けることなんですけど、なかなかその技術に出会う前は模索する日々でしたね。

 思えば自分を傷つけるような自爆もたくさんしました。

 実質的にも、精神的にも。

お酒やお金に溺れてしまったりとか。

 ちょっとここで書くことははばかられるようなこともたくさん。

 

それがあったから、答えを見つけてまっしぐら道を歩くことができたときの

喜びはクレイジーなほどでしたね。

 うれしすぎて、全世界の人にそのことを叫びたいくらい。

そのうえで、出会う課題は昔とは比べ物にならないくらい、軽く解決できるものです。

 観術とであったら、悩みがなくなるのか?という質問もいただきますが、全てはそもそもないのです。

 

そんな技術を世界に広め、観術教育がベースになった人を世界中に増やして行きたいと思っています。

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尚美

 

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